2018年度選手評価 10・加藤翔平

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平沢が外野手で試合に出ていたこともあり、すっかり存在感が失われてしまった加藤。

背番号10への変更むなしく、井口監督には随分と冷遇されてしまったように見えます。似たような成績の清田の方が圧倒的に試合に出れるチャンスが多く、二軍で無双していた加藤翔平にとってはモヤモヤしたシーズンを送ったことでしょう。

Twitterなどで「加藤頭使えよ!!」との怒りのツイートをされることが多い加藤。ポテンシャルは高いですし、飽和しているオーバー30歳よりも若い27歳という点で、まだまだ二軍で腐らされるわけには行きません。

角中しか確実なレギュラーのいないロッテなだけに、まだまだ付け入る隙はあると思います。

 

 

加藤翔平の2018年シーズンの成績は以下の通りでした。

 

69試合 121打数 28安打 打率.231 0本塁打 9打点 7盗塁

 

大して打率が変わらない清田の方が優遇されていたのは明らかで、個人的には井口監督の判断には不満が残りました。加藤の場合は井上と同じで、使い続けてこそ慣れてくる感覚派の選手だと思いますので、もう少し我慢してチャンスを与えて欲しかったです。昨年、ある程度多く試合に出したことで規定未到達ながらもそこそこの打率を残していましたので、もう少し使ってほしかったですね。

確かに、我慢するほどのレベルじゃないという意見も一理あるかもしれませんが、二軍で打率.377も打っていれば、あとは1軍で実戦を積んでいくしかないと思います。

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また2018年シーズンは、球団からは「早いんじゃないの?」と思えるような背番号10の打診がありました。その変更は加藤にとってはマイナスでしか無かったように思います。

基本的にプレッシャーに弱い印象がある加藤は、自らを追い込むような環境を作らない方が良いと思います。背番号10も同じで、今まで通りの背番号で今季も臨むべきだったと思います。

 

来季は、藤原が加入することで、彼のポテンシャル次第ではいきなり立場を奪われてしまう可能性もあります。ただでさえ、平沢が外野手争いに入ってきていますし、角中のレギュラーは確定、前半戦の荻野が帰ってきたらそれだけで居場所がありません。清田はもちろん、ルーキーの菅野も井口監督のお気に入りですし、守備職人の岡田の引退があったにせよ、立ち位置としては相変わらず微妙です。

井口監督は、往年の井口資仁のような、「走れる強打者」タイプが非常に好きで、足の速い加藤としては、18年こそは冷遇されてはいたものの、まだまだチャンスはあると思います。実力的にも、まずは打率.280、10本塁打、20盗塁くらいは狙える実力はあると思っていますので、とにかく打って打って打ちまくって、なんとか2019年の外野手レギュラーを掴んでもらいたいと思います。

 

個人的には、外野で一番期待している選手です。

 

10段階評価:3

 

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