2017年選手評価 0・荻野貴司

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まだシーズンは終わっていませんが、チーム自体はBクラスが確定しておりますので、10月1日の今日から少しずつ選手評価を書いて行こうと思います。

 

第1弾は、9月絶好調であった荻野貴司。

 

今シーズンは2軍落ちを経験しながらも、トータルすれば7月を除いて定期的に出場をしていて、このまま行くと100試合出場が確実となりそうです。

 

 

2017年は「春の妖精」と呼ばれる荻野らしさが見られず、4月6日に最初の二軍落ち。

 

開幕からチーム自体が不調であったので、伊東監督に早く見切られてしまいました。この時、4試合に出場して13打数1安打、打率.077。伊東監督は「調子が上がらなかった。同じタイプの選手がいるので、悪かったらすぐに入れ替えるということ」とさっさと二軍へと落としてしまいました。確かにファンにため息をつかせるいつものポップフライを量産してはいましたが、能力的には1年間1軍で使い続けてみたい選手。

 

結果的には8月から打率.299、9月は打率.361ですから、きちんと1番か2番に定着させたいところです。

 

伊東監督は、「チーム内で競争させる」という明確な意図をもってチームを運営してきました。しかし、今年に限っては裏目に出てしまったと思います。各選手の早期抹消を繰り返した結果、本来1軍レベルではない選手でも沢山の1軍出場機会を得られるシーズンにしてしまいました。(チャンスの期間が短すぎてレギュラー固定がなかなかできなかった。)

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荻野も自身の調子が上がらなかったとはいえ、その右往左往采配の波に飲まれてしまった感があります。開幕スタメンにした選手なら、せめて10試合は使ってほしかったです。

 

さて、荻野と言えば盗塁なのですが、今季は現時点で21盗塁を記録しています。

 

荻野の能力からすればもっと上を目指せますが、それでも21盗塁までこれたのは上出来だと思います。

 

全盛期に比べれば足は遅くなりましたが、それでも十分盗塁王を目指せるポテンシャルです。

 

あとはその足を活かす為にも、早打ち荻ポップを減らすことで出塁率もまだまだ上げられることでしょう。

 

10月21日で32歳になる荻野ですが、ここからの2年間は年齢的にも本当に勝負になってくると思います。

 

同じ外野では伊志嶺や岡田の方が立場的には怪しい選手はいますが、それでもうかうかはしていられない年齢です。

 

そのためにも来季は打率3割、30盗塁、年間フル出場を目指して頑張ってもらいたいと思います。いつまでも打率.260の選手でいてもらっては困ります。

 

総合評価:6

 

※10段階評価(10が最高、5が普通、1が戦力外)

※打撃、守備、その年のチーム貢献度、実績、印象、期待値からの乖離を主観で判断

 

 

 

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