2017年度選手評価 64・二木康太

二木康太の2017年度シーズンは、23試合に登板して7勝9敗、防御率3.39という結果でした。

来季の2桁勝利とエースの座を期待されている二木ですが、意外にも開幕ローテに入っていなかったところから2017年シーズンをスタートさせました。

そこから段々と評価を上げていき、終わってみれば一番の勝ち頭という立ち位置まで行くことが出来ました。

 

二木の魅力はなんといっても190センチを超える長身から繰り出される角度のあるボールで、ゆったりとしたフォームも相まって打ちづらいボールを投げ込むことが出来るところです。ストレートがだいぶ良くなってきましたのでカーブやフォークが生きてきたのがここまで防御率を下げることが出来た最大の要因で、二木自身もストレートには拘りを持っているようなのでこのまま磨きをかけてもらえればと思います。

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本日、涌井の残留が決まったことで、二木にとっては相当な追い風になると思います。

連続2桁が途切れた石川への期待は過度には出来ませんし、涌井がいなければマリーンズは通年での実績が無い酒井や佐々木に頼らざるを得ないという状況になり、まだ2桁勝ったことが無い二木への負担が異常に大きくなりすぎるところでした。

ですから涌井の残留は本当に幸運で、これで二木は他チームの2番手、3番手と勝負する役割となることでしょう。

 

まずは涌井という大きな看板の下で他球団の2番手に投げ勝ち、2桁勝利を上げるというのが来季の目標となるでしょう。

そしてそのまま球界を代表するような投手へと変貌を遂げるのが理想ですね。

 

来季の活躍を大いに期待しています。

 

2017年総合評価:8

 

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