2017年度選手評価 58・高野圭佑

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2年目、高野圭佑の2017年度の成績は、8試合0勝0敗、防御率11.81という結果に終わりました。

2軍では防御率1.48と安定していたのですが、そこまでチャンスは与えられず、せっかくの1軍登板では力を発揮できずという残念な形でシーズンを終えてしまいました。

 

今のマリーンズは、社会人出身の20代後半の選手が異常に多く、コアなファンじゃない限り、特徴や名前を覚えられないという方は多いようです。

その中の1人に入ってしまっている高野ですが、投げている球を見ると、ストレート主体のピッチングであり、マリーンズの投手の中では比較的珍しいスタイルの投手と言えます。

 

タイミングを狂わせる変化球が無いのが欠点で、奪三振率がそんなに高くないところが、昨年までの首脳陣からは評価されなかったのかもしれません。

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しかし、井口監督はストレートのキレを最重要課題として挙げていますから、もしかしたら2018年は高野の出番が増えていく可能性があります。

 

確かに制球力はあまり良くはないですが、だからといってストレートの球速を犠牲にしている他の「ロッテな投手」に流される必要はありません。

140キロ後半のストレートをドンドン投げ込める投手ですから、ある程度のコントロールは目を瞑る必要がありそうです。

 

但し、空振りが取れるフォークを磨くことが必須で、そこが改善出来なければ1軍に上がってもビハインドや大量リードの場面でしか起用できません。

 

あれこれ手を広げても仕方ないですから、来季はとにかくストレートとフォークの2本立てで勝負出来るよう、きっちりと調整を続けて貰えればと思います。

 

2017年総合評価:3

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