2017年度選手評価 49・陳冠宇

2017年のチェンの成績は、27試合に登板して3勝4敗、防御率3.29というそこそこの結果で終わりました。

先発と中継ぎの両方をこなす中で防御率3点台、この数字だけ見れば来季の飛躍を期待したくもなります。

 

井口監督には、チェンは一芸に秀でているわけではないので先発として起用してもらいたいのですが、試したい先発が中途半端に多くて起用の仕方が悩ましいです。

酒井と二木は確定として、実績のある石川と唐川、西野も順当に行けばローテ入り、佐々木や成田らの若手のホープもいる中で、調子の良さを見極めての起用をしていくことになりそうです。

 

個人的にはチェンは細すぎるのが気になっており、あれではストレートが130キロ台の打ちごろ、しかもその分全力投球しますので長いイニングのスタミナの問題も気になるところです。5回で交代するイメージでがあり、中継ぎへの負担が増えてしまうことから、せめて6回までは投げ切って貰いたいですね。

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また、元中日のチェンとはタイプがやや異なりますが、大事なところでクロスファイヤーを投げられるくらいにはストレートのキレを磨きたいところです。切れ味抜群の変化球もあるわけでは無いので、ストレートのキレ次第でその日のピッチングが決まってくると思います。ふわふわしたピッチングが持ち味だと言われてしまえばそれだけなのですが、球界を代表する投手はストレートのキレがやはり凄いことを考えると、チェンはまだまだストレートに磨きをかける必要があるでしょう。

 

来季こそは先発でローテーション入りして、最低限勝ち星先行で終われるように頑張ってもらいたいと思います。

 

2017年総合評価:7

 

 

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