2017年度選手評価 36・有吉優樹

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有吉優樹のルーキーイヤーの成績は53試合に登板して2勝5敗1S、防御率2.87という結果でした。

 

今季のマリーンズ投手陣の中でのMVPはこの有吉で、ドラフト5位のルーキーながらも大車輪の活躍をしてくれました。

 

5月こそ0勝2敗で防御率が7.59であったものの、6月以降はきちんと修正し、安定した数字を残すことが出来るようになりました。

 

さすがは社会人で午後からは営業マンをしていただけあって、いわゆる「PDCAサイクル」がしっかりと出来たのでしょう。

 

他のルーキー達がプロの洗礼を浴びている中、1人飛びぬけた活躍が出来たのは、やはり人一倍、意味のある努力が出来たからだと思います。

 

球種としてはストレートが殆どで、他にはスライダーをメインに、たまにシュートやカーブ、チェンジアップという球種を投げています。

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基本的には気が強くてストレートでぐいぐい押すタイプで、左右にきちんと投げ分けられたことが活躍の要因だと思います。

 

飛び切りのストレートや決め球が無いですが、140キロ中盤のストレートを軸にそこそこのコントロールがあればここまで抑えられるという良い例でしょう。

 

マリーンズの置きに行くストレートを投げる多くの選手には見習ってほしいところです。

 

千葉の東金出身でせっかくの地元の選手ですから、来季以降も是非ともセットアッパーの一角に居座ってもらいたいですし、2年目のジンクスに嵌らないよう、充実したオフシーズンを過ごしてもらいたいと思います。

 

2017年総合評価:9

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