2017年度選手評価 30・大嶺裕太

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大嶺裕太の2017年シーズンは、20試合に登板して2勝2敗、防御率3.82という結果でした。

 

オープン戦こそはナイスピッチングを重ねてはいましたが、それでも開幕ローテには入ることが出来ず、主に中継ぎでの登板が2017年のメインでした。

 

大嶺と言えばですが、6月18日の巨人戦。マリーンズは元楽天のマギーへの度重なる敬遠作戦を決行。

 

静かに怒る後続の亀井に対して、痛恨過ぎるサヨナラホームランを打たれたのはこの大嶺でした。

 

個人的にはこの試合が2017年のワースト試合だと思っていて、あのような劇的な結末を引き起こした大嶺には心底がっかりしたのは記憶に新しいです。

 

あの登板時、マギーへの3度目の敬遠で怒っている亀井に対して、「大嶺の豆腐メンタルで抑えることが出来るのだろうか」と映像を通じて危惧していたのですが、まさかよりにもよってサヨナラホームランを献上するとは、私の心配の遥か上を行っていました。

 

正直、高卒入団したのち29歳にもなってあのメンタルの弱さでは2桁勝利を挙げることは無理だと思いますし、毎年のように変わるピッチングフォーム、コントロールを意識してのストレートの棒球さを見るに、私が監督であれば大事な場面で使うのをためらってしまいます。

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恐らくは伊東監督も大嶺に対してはそういう部分を懸念事項として感じていたと思いますし、信用しかけた結果のあのサヨナラを見せられては、それ以降は1軍に上がることすら難しくなってしまうのもうなずけます。

 

結婚して家庭を守る立場になった大嶺ですから、もっともっと気迫のピッチングを見せて欲しいですし、剛腕と言われた八重山商工時代の唸るストレートを見せてもらいたいのがファンとしても本音でしょう。

 

一昨年の覚醒の片鱗、昨年の不振からの今年の微妙さを考えると、来年活躍が出来なければいよいよ元ドラフト1位のその立場も危うくなってくることでしょう。

 

井口監督のことですから絶対に大嶺にはチャンスを与えてくれると思いますし、そこで期待に応えられるように、監督の指示通りストレートのキレを磨くことを第一に、来季での汚名返上に期待です。

 

2017年総合評価:3

 

 

 

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