2017年度選手評価 19・唐川侑己

21試合に登板して5勝10敗、防御率4.49に終わった唐川ですが、2~3年前よりかは球速が上がりました。数年前は平均130キロ前半だったストレートが今季は130後半から140キロ近くまで戻り、わずかながら希望が見えてきています。

 

涌井のフォームを真似をしていたと思われるここ数年間は悲惨で、昨年と一昨年は100イニングすら投げられませんでしたから、そう考えれば少しだけマシになったのかもしれません。

 

但し、それでもストレートは平均的で特段目立った球ではなく、変化球もそれほどキレがあるわけでもないので、今年のように制球が甘くなると簡単に被弾してしまいます。

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得意のカーブもそこまで通用しているわけでもなく、やはりストレートのキレをもう1段階上げなければ2桁勝利は厳しいと思います。

若かりし頃に投げていた伸びのあるストレートが必須項目でしょう。

 

涌井がメジャーへのFA宣言をしている中で、来季のマリーンズの先発投手はロマンこそあれど実際はかなり厳しい状況です。

 

2桁勝利の経験者として、開幕投手は俺だというくらいの気持ちで、このオフ練習を積み重ねて欲しいと思います。

 

井口監督が就任して気持ちも心機一転といったところでしょうから、伸びのあるストレートを取り戻して来季こそはファンにがっかりさせない投球を見せてもらえればと思います。

 

2017年総合評価:4

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