2017年度選手評価 12・石川歩

入団から3年連続の2桁勝利を続けてきた石川歩でしたが、今季は3勝11敗防御率5.09という不名誉な記録に終わってしまいました。

 

WBCでバレンティンらオランダ打線にボコスカ打たれていたので嫌な予感はしていましたし、Twitterの方でもそんなようなことをつぶやいた記憶があるのですが、まさかここまで駄目になるとは思いませんでした。

 

ストレートはシュート回転してしまい、頼みの制球力も点でバラバラ。石川の良い部分がどこかに消え去ってしまい、まるで別人のようになってしまいました。

 

どう見てもWBCの影響がモロに出てしまい、元々気の弱い選手なだけに今後は国際試合はお断りの方向でお願いしたいと思います。情けないですが、これがロッテの石川です。

 

菅野がWBCの影響を感じさせないピッチングをしている中でWBCを言い訳にするのは格好悪い。しかし、石川の場合は今後球団側がNGを出さなければならないでしょう。

 

メジャー志向で、球界を代表するエース級であればWBCに参加しても良いと思いますが、社会人から入団してまだ3年しか経っていない投手ですと、オフの調整の仕方やシーズン中のコンディションの整え方など、手探りのまま1年を終えてしまう可能性があります。

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今回の石川はまさにこの通りで、3年連続2桁と言えど、たった3年しかプロ野球を経験していない人物にオフの代表戦は荷が重い。

 

ここから来季、復活してくれれば良いのですが、どうにもオリックスの小松のような道をたどりそうな気がしてしまうのは私だけでしょうか。

 

涌井が抜けたことでエース不在の投手陣となり、2年目の酒井ですら周りからの過度な期待が集まっています。石川にかかる期待も大きい。

 

唐川が投手陣を引っ張っていけるような状況ではありませんし、佐々木や成田もまだ経験は浅く、二木もまだエース級というには物足りません。

 

そんな中で石川が他球団のエース格と投げ合うことが出来なければ、マリーンズはまたしても最下位に沈んでしまうでしょう。

 

井口監督は開幕投手に関しては「肝の据わっている奴」と言っていましたが、石川の気の弱さを知っていてのこのコメントでしょう。

 

なんとなく二木か唐川を起用しそうな気もしていますが、来季のマリーンズの浮上には石川の活躍が不可欠なのは間違いありません。

 

来季は再びの2桁勝利を達成し、「WBCが無ければ勝てる」ということで笑い話にしてくれることを切に願います。

 

2017年総合評価:2

 

 

 

 

 

 

 

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