習志野高校吹奏楽部とロッテファンの応援が凄かった件

まずは習志野高校吹奏楽部とバトン部の皆さん、6月14日のDeNA戦では、お忙しい中ZOZOマリンスタジアムに来てくださって本当にありがとうございました。
もしかしたらロッテファンじゃない吹奏楽部&バトン部の生徒もいらっしゃったかもしれませんが、兎にも角にも美爆音と共にロッテの応援、誠にありがとうございました。
球団側もグッジョブでした!6月15日が千葉県民の日だからこそ実現できたイベントだったと思います。
また、日本一のマリーンズファンと日本一の美爆音の習志野高校吹奏楽部があってこその今回の鳥肌の立つ応援だったと思います。
私自身、出張があったために現地で習志野吹部の応援を聞けなかったのは非常に残念ですが、UPされている動画からでもその凄さが伝わってきました。
今年の高校野球の習志野戦は観に行きたいなと思いましたね。私の母校は習志野と当たるところまでは勝ち上がれないでしょうけど。笑
肝心の習志野OBである福浦と、マリーンズ自体は良い結果ではありませんでしたが、そんな中でも球場は満員御礼でしたし、現地に行かれた方は非常に楽しい一夜だったのではないでしょうか。
そんなわけで、今回は習志野高校吹奏楽部の活躍を振り返って行こうと思います。
試合前セレモニー
試合前のセレモニーでは、習志野高校吹奏楽部とバトン部の皆さんにグランドまで降りてきてもらって演奏して頂きました。
動画はこちらです(引用:千葉高校スポーツ応援団様)
大勢のお客さんの前で堂々とした演奏。
そして統率の取れた圧倒的な演奏は、間違いなく観客の注目の的でした。
さすが全国コンクールで何度も金賞を受賞している全国屈指の名門校です。
高校野球ファンもさすがにこの日はロッテ戦、観に行きたかったのではないでしょうか?笑
逆にロッテファンの皆さんは、今年の高校野球は習志野高校を応援しに行こうかなと思った方も少なくないはず。
中継の解説で、ジョニー黒木も「寮生活だったとき、福浦選手とずっとレッツゴー習志野を口ずさんでいた」と発言するくらい、観ている人全員の心を掴む演奏だったと思います。
Let’s Go 福浦
習志野高校のOBである福浦の打席はもちろんこの曲。
高校野球では智辯和歌山の「ジョックロック」並みに有名な「Let’s Go 習志野」。
「習志野高校吹奏楽部の美爆音」×「日本一のマリーンズの応援」という夢のコラボが実現しました。
女子高生の黄色い応援ではありませんが、マリーンズファンの圧倒的な声量で球場は大いに盛り上がりましたね!
別角度からもう1つ。(引用:習高全力応援様)
ジョニーも言っていましたが、初球が1番打てそうでしたが、Let’s Go 福浦を聞くために見逃してしまったようです。
まあ、せっかく来てもらっているのに初球打ちは出来ませんよね。笑
福浦も高校時代を思い出しながら打席に立っていたのではないでしょうか?
この日はヒットは出ませんでしたが、若かりし頃の自分を思い出して、改めて2000本安打まで頑張って欲しいですね。
チャンテ3やチャンテ5
(引用:千葉高校スポーツ応援団様)
(引用:習高全力応援様)
こんな重厚なチャンテ、選手からしたら相当背中を押されていますよね。
この日は習志野高校の皆さんが来てくれたおかげですが、マリーンズの選手たちは相当恵まれた環境で野球をやれていると思います。
全国屈指の吹奏楽部まで駆けつけてくれて、こんな最高の応援をしてくれるチームって千葉ロッテ以外にないと思うんですよね。
というか私、チャンテ3よりもチャンテ5の方が好きだったんですけど、この美爆音の低音の重厚感によるチャンテ3はカッコよすぎますね!!
おわりに
習志野高校の皆さん、ありがとうございました。
マリーンズファンも、野球応援の楽しさを再確認できた1日だったと思います。
もちろん、主役はプレーしている選手たちではありますし、「じゃあ習志野高校以外の千葉県の高校生にはスポットライト当てなくていいの?」なんて声も聞こえてきそうですが、そういうのも含めてすべては縁ですし、今回は純粋に習志野高校の美爆音を称賛しましょう!
凄いものは凄い!それで良いと思います!
プロ野球もファンあってのプロ野球ですし、今回のコラボで少しでもマリーンズファンが増えてくれると良いと思います。
何より、習志野高校の皆さんが今後大人になってもマリンに通ってくれることを期待しています。笑
何度も言いますが、習志野高校の皆さん本当にありがとうございました!!
毎年来てくれると嬉しいな~
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