【千葉ロッテ】2019年度選手評価 0荻野貴司

2019年は選手評価記事を書き切りたい所存です。笑
昨年は10・加藤翔平で挫折してしまいました。昨年の反省を踏まえて、なるべく簡素に、少量でも書き切ることを目標にゆるゆると書いていこうと思います。
というワケで、0・荻野貴司から背番号順にレビューを書いていこうと思います。
尚、本連載は私の独断と偏見で書いていきますので、その点はご了承下さい。
2019年の荻野貴司は、例年と違って125試合も出場できました。
もはやそれだけでキャリアハイと言っても過言では無く、怪我のない荻野はやっぱりスゴかったというのがロッテファンの感想でしょう。
本塁打10本、打率.315は立派過ぎる数字で、盗塁数と盗塁死数こそは荻野にしては物足りないものの、34歳という年齢を考えれば十分。
終盤まで首位打者争いを出来たのは流石ですよね。
荻野貴司と言えば、ユニフォームの下のムキムキの筋肉が有名ですが、30歳を超えても活躍出来る人はきちんとトレーニングしているんだなと言うのがよく分かる事例です。
アラサーサラリーマンの私ですが、荻野を見習い、このオフはきちんとトレーニングをして、腹筋を薄っすらで良いので割りたい所存です。笑
シーズンオフにFA宣言の可能性があった荻野ですが、ロッテに残留することになりました。来年も同様の活躍を期待しています。
とは言うものの、年齢的に調子が悪ければスタメン落ちする可能性もあり、角中と荻野以外ですと、ルーキー髙部や2年目の藤原や山口、そろそろレギュラーに定着したい菅野。
そして、現実的な3人目の外野レギュラーには岡と加藤翔平、清田の3人が並んでいますから、荻野とは言え、油断は出来ません。
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