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【千葉ロッテ】2019年度選手評価 13平沢大河

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2015年ドラフト1位の平沢大河ですが、4年目の今季は、覚醒の片鱗を見せることなく終わってしまいました。

佐々木千隼は大卒にしても、安田尚憲と藤原恭大という高卒のバケモノ級の選手をロッテは抽選で引き当て、しかも2019年のドラフトでは令和の怪物・佐々木朗希を引き当てたことによって、平沢としてはいつまでも球団にドラ1優遇をし続けて貰える立場では無くなってきました。

昨年はショートで藤岡裕大を獲得し、今季もショートのレギュラーは藤岡裕大。途中、藤岡が怪我をして平沢にチャンスがあったにも関わらず、打率は.198に終わり、レギュラーの座を手にすることは出来ませんでした。

確かに、ショートは藤岡の方が圧倒的に上手いですが、打ちさえすれば今季の大地のようにポジションをたらい回しにしてでも使われるはずです。もともとバッティングを買われて入団した平沢ですので、とにかく打ちまくるしかありません。

ノムさんに、「直すところが無い」と言われた美しいバッティングフォームの平沢ですが、パリーグ投手の強いストレートに振り負けるのが課題でした。変化球に対する打率よりもストレートへの打率が低く、プロのストレートに対応出来ていません。

その対策として、早めの始動で懐を作るようにした平沢。そのおかげで8月以降は他のスタメン選手に引けを取らない打撃成績でした。しかし、その代償か典型的なプルヒッターで、引き付けての流し打ちがまだまだ出来ておらず、その分打率は2割にも満たない数字で、広角に打てるようになることが次の課題でしょう。

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小坂コーチと必死にショートの練習をしていますし、全体練習後も最後まで居残りで練習するなど、必死さは見られますので、あとはその努力が的を射ているか、確実に前に進んでいるかを常に振り返りながら頑張ってもらいたいですね。

藤岡の方が体格が良く、大型ショートとして井口監督にも優遇されていますが、結局はある程度の守備力があれば、あとは打つ方が使われます。

そういう意味では、守備のレベルも上がってきている平沢としてはそこまでお先真っ暗な状況ではなく、むしろ今のところ3割を打てる気配の無い藤岡がショートのスタメンですから、決して高い壁とは言えません。源田がレギュラーだったらもっともっと絶望的です。

球団としても、30歳の大地と平沢の年齢差が空きすぎているので、中間の年齢である藤岡には、平沢の超えるべき壁として君臨して欲しいというのが藤岡獲得の狙いです。

来季5年目の平沢ですが、期待が高まる安田にレギュラー獲得を先に越されないよう、今は必死にバットを振り続けるしかありません。

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